前回の記事に引き続き、
の制作過程について書かせていただきます。
方眼紙
iPhone版雨音アプリ(後のRaimy)を作るにあたり、はじめに方眼紙にラフスケッチを書いていきました。
100円ショップキャンドゥで買った方眼紙に、サインペンで落書きをして、イメージを膨らませていくのです。
こうした作業の中で、だんだんとアプリのイメージがより具体的なものへと昇華していきました。デザインはもちろん、操作方法なども紙に書く事で、より具体的にイメージする事が出来るようになりました。
最近はXcodeに向きあう前に、まず紙に書いてイメージを膨らませることにしています。自分の場合、その方がアプリが出来るまでの時間が早い気がしています。